2014年04月01日 news 西日新聞記事 平戸検定、最多の370人受検 [長崎県] NEWS 平戸 第五回平戸検定の西日本新聞記事です。過去最多の370人が挑みました。平戸検定、最多の370人受検 [長崎県]2014年02月25日(最終更新 2014年02月25日 00時12分) 古くから海外貿易の窓口として栄えた平戸の歴史文化について幅広く知識を問う「平戸検定」が平戸市と東京であり市内外から過去最多の370人が挑んだ。合格率は初級62・2%、中級76・3%。上級39・3%。検定は市の委託を受けたNPO法人平戸観光ウェルカムガイドが2010年から毎年開催し今回で5回目。難易度別に初級、中級、上級の試験が行われ、平戸島の面積や捕鯨の歴史などが出題された。同市草積町の平戸高では全校生徒147人のうち病欠などを除く138人と教諭7人が初級に臨み、満点の生徒も1人いた。初級合格者の黒田成彦市長が受検を呼びかけたこともあり、寺田勝嘉副市長や市職員117人も受検した。平戸高の岡村真由美校長は「平戸には恵まれた歴史や文化、自然がある。卒業後も郷土に愛着と誇りを持ってほしい」と話した。=2014/02/25付 西日本新聞朝刊=関連平戸検定受験https://bigwalk2012.seesaa.net/article/201402article_6.html東京会場受験者は、お蔭さまで全員合格したようです。
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